魔人ニキの日記ニキにしてやんよ

ただ思いついたことを書く

旅とフェスと晩酌と

切断する奴ぁスプラカンチョーの刑よ!!

スペシャルのゲ●スプリンクラーで一網打尽だ!!

 

 

どうもこんにちは。

昨晩からスプラトゥーン3のフェスと、カルパスにクリームチーズをつけて晩酌する週末を送っている魔人ニキです。

今回は先月してきた旅の思い出を語らせていただく。

 

 

2022年12月30日~31日

ひょんな思い付きから速攻で宿もとれたので長崎県へドライブ旅行をしてきた。

長崎を選択した理由としては

ボートレースを観戦したかったからというのが前々からあったのだ。

 

愛車エブリイワゴンに乗り朝9時に家を出発、目的地のボートレース大村がある大村市まで休憩を挟みつつ九州道・長崎道を快走し午後3時前に到着。

ホテルのチェックインを終えていざメインのボートレース大村へ!

宿泊地のチサンイン大村長崎空港

ボートレース大村・東ゲート

 

スタートから第一ターンへ向かう選手たち


ボートレース大村は日本最南端かつ最西端、通年ナイター開催の競艇場であり、大村湾がレースの舞台。

スタートピット方面は長崎空港を離発着する飛行機が見られることもあり、この眺めも最高である。

スタートを切ってからターンを決める様そしてモーター音を間近で体感できて本当に満足だった。

 

そして2階にあるフードコートでは長崎名物「佐世保バーガー」が食べられるのだ。

 

メニューの中でも1番高いスペシャルバーガー

パリッとしたバンズにベーコン、エッグ、レタス、トマト、そしてパティが挟まる大ボリュームの一品。

あまりのおいしさに、このバーガーが2万円もしたことレースで2万円負けたことを忘れてしまうほどである。

 

最終レースを見届けると帰りが混雑するのでそれより前にホテルへ戻り部屋で晩酌して就寝。

翌31日は午前中に長崎市へ。

 

女の都(めのと)と読みます。

新地中華街の正門

 

当日が大晦日だったこともあり、長崎市街はやや落ち着いた感じの人通り。

帰りはフェリーにしようと決めていた(というか長崎道と九州道をまた逆戻りするルートをできるだけカットしたかった)ので

新地中華街でちゃんぽんを買ってから島原へ向けて出発。

有明フェリー多比良港から長洲港への航路に乗り、そこからまた高速に乗って帰宅していったのであった。

 

フェリーから眺める(おそらくこれが)雲仙普賢岳

 

旅を完走した感想としては(激寒)

いやあ長崎って結構遠いんだなって思った。

しかし小旅行としては十分すぎる満足感、また行ってみたいわ。

 

それじゃあ今回はこの辺で、ほなカイサン!!!